
みなさんこんにちは!
URIと台所。のKi Yamamotoです!
今回はフードコーディネーターの資格を取るにあたって、
独学か、スクールに通うか迷ってる人必見の記事です!
- スクールに通うメリット
- スクールに通うデメリット
- 独学のメリット
- 独学のデメリット
- まとめ
こんな感じで進めていきますね。
フードコーディネーターの資格取得。独学とスクールそれぞれのメリットデメリット

独学で大丈夫?スクールに通った方がいいの?
フードコーディネーターの資格を取得するには、
独学で資格試験を受ける方法と
フードコーディネーター協会が認定した認定校を卒業し、資格を付与される方法があります。
どちらがいいかは人によって、目的によって違うと思います。
自分が目指すべき方向によって決めましょう!
スクールに通うメリット
正直、僕は独学で資格を受けたので、スクールの詳しい内容まではわかりませんが、
過去に調理師専門学校に通って、調理師免許をもらった経験と重ねてお話します。
調理師専門学校(スクール)に通うメリットは、大きく2つあったなと思います。
- 進路が明確になる。
- 仲間ができる。(繋がりができる)
- プロの技術を目の前で見れる。相談ができる。
それぞれ見ていきましょう。
進路が明確になる
スクールには卒業後の進路サポートがあるので、しっかりと自分のやりたいことを考える時間が生まれますね!
また講師の方など直接相談できるので、具体的に何をすべきかがわかると思います。
フードコーディネーターになって何がしたいのか?
これが一番重要ですね!
仲間ができる(繋がりができる)
スクールに通うことで、同じ生徒同士横の繋がりができるので、モチベーション維持や悩みの相談などできます。
また、スクールには業界関係者との繋がりもあるので、今後の仕事につながる出会いがあるかもしれませんね!
プロの技術を目の前で見れる。相談ができる。
フードコーディネーター、調理師、共に現場での技術が求められます。
プロの講師から実際に学び、自分で練習することはとても重要なことです。
知識だけでなく、技術も学べるという点では、スクールに通うメリットは多いのではないでしょうか?
スクールに通うデメリット
デメリットはずばり時間と費用がかかること。
とあるスクールでは、授業料や食材費などで〜十万円とかかるようです。
また、実際に通学して学習する必要があるので、時間が取れないとなかなか難しいでしょう。
独学のメリット
独学のメリットはズバリ、費用負担が少ない、時間が奪われない。
高額な授業料を支払う必要もありませんし、資格について学習中も別の活動を並行してできるとうのが最大のメリットです。
僕の体験談
今回僕は独学で資格試験を受けました。
僕自身、調理師として、現場で約7年ほど働いてきたので、ある程度の食に関する知識や技術は持っていると考えています。
今回のフードコーディネーターの資格を受験したきっかけは、
- 食の知識をより深めること。
- 食に関する仕事の幅を広げること。
実際に行動しながら、新しいことにチャレンジしたいと考えたからです。
そのためには足を止めてスクールに通っている時間はありませんでした。
独学のデメリット
独学のデメリットは
学習のサポートが少ない。
資格取得後の進路サポートがない。
などがあります。
一人で学ばなくてはいけないので、心を強く持たないといけないですね!
結局どっちがいいの??
もし、これを読んでいる方で、フードコーディネーターの資格を取得して、何がしたいのか?漠然と考えがまとまっていない人がいたら、スクールに通って新たな進路を見つけてもいいと思います。
- 食に関する仕事はしたいんだけど、具体的にはまだ決まってない。
- 自分の得意なことは料理しかないけど、料理人じゃなくて、別の角度から料理に携わりたい。
こんなふうに思っていたら、一度スクールに通って食の世界を幅広く見るのもいいかもしれませんね。
逆に
- フリーランスの料理人として働きたい!
- フードコーディネーターの実務経験はあるけど、権威性が欲しい!
- 自分のやりたいことをやるにはフードコーディネーターの資格が必要だ!
と言ったように、目標が明確に決まっている場合は、独学で自分のやりたいように進めばいいと思います。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました。
今回はフードコーディネーターの資格取得。独学とスクールそれぞれのメリットデメリット
についてお話していきました。
独学か、スクールか。
自分が資格取得後に何をしたいのか?が一番のポイントではないでしょうか?

それではまた次の記事で会いましょう!ばいばーい!
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