カリカリの食感。
適度な塩気と出汁の効いた旨味。
今回の料理の主役はこちら

撮影:URIと台所。
東海漬物さんの白だし仕立て 割烹白菜漬け
あれ?珍しく具体的に商品名出すじゃん!っと思ったURIと台所。のコアなファンの皆さん!
(いないかそんな人w)
今回は、当ブログも登録しているレシピブログの『商品モニターコラボ広告企画』に参加いたしました。
東海漬物さんから商品をプレゼントしていただいたので、白菜漬けを使ったアレンジレシピを作ろうと思います。
今日作るのはこちら!
割烹白菜漬けのカリカリチヂミ

撮影:URIと台所。
最高のチヂミの条件は、外はカリカリ、中はもちもち。
昔修行した韓国料理店のマスターから教えていただきました。
でも今回のチヂミを見てください。

撮影:URIと台所。
中にたっぷり白菜漬けが入っているでしょ?
つまり、食感は、外はカリカリ、中はもちカリ。

師匠。すいません。新しいの生み出しましたw

撮影:URIと台所。
あっさりした白菜漬けのおかげで、ぱくぱく食べれちゃいます。
自家製のタレはたっぷりのすりごまが入ってリッチな味わいに。

撮影:URIと台所。
白菜漬けにも旨味がたっぷり。かつおぶしがいい仕事をしてくれてます。
この手の漬物は後味がベッタリしがちですが、この白菜漬けはさっぱりいけます。

撮影:URIと台所。
原材料を見るとかつおぶし以外にも、さばぶし、むろあじぶし、いわしぶし、こんぶなど天然素材が多く入っているのがわかりますね。
天然素材でさっぱり後味!

今日もレシピはベトナムとアジア料理研究家のKi yamamotoと
マイハニーのURIちゃんが紹介していきます。それではレッツゴ!
割烹白菜漬けのカリカリチヂミの作り方を紹介

撮影:URIと台所。
さて、このレシピで重要な2つのパートがあります。
パート1:白菜と豚肉を炒める
白菜漬けは炒めることで、食感もよくなり、チヂミによく馴染みます。
パート2:チヂミの表面をカリカリに焼く
少し多めの油を使いますが、強火でカリッと焼くのでそんなに油っこくなりません。

詳しいレシピは下へGo!
割烹白菜漬けのカリカリチヂミ 材料

撮影:URIと台所。
材料 2人前(チヂミ1枚分)
- 割烹白菜漬け 100g
- 豚バラ肉 50g
生地の材料
- 長芋
- 卵 1個
- 薄力粉 100g
- 水 50ml
- 塩 少々
- 牛ダシダ 少々 (なければ鶏がらスープの素でも可)
- サラダ油 小さじ1
チヂミのタレ
- 醤油 40ml
- 酒 10ml
- 味の素 一振り
- 砂糖 10g
- 炒りごま 20g
- 粉唐辛子 1g
豚肉と白菜を炒める

撮影:URIと台所。
フライパンに少量の油を入れ一口大に切った豚肉を炒めます。軽く下味で塩、胡椒を振ります。
油が抜けカリッとしてきたら、軽く水切りした白菜漬けを入れ少し水分が抜けるまで炒めます。
チヂミの生地を作る

撮影:URIと台所。
ボールに山芋をすりおろし生地の材料を混ぜ合わせます。味付けは少し薄めをイメージしてくださいね。
混ぜ合わせる前に氷を二つぶほど入れましょう。

撮影:URIと台所。
生地をサクッと混ぜ合わせます。

天ぷらと同じで生地を冷やすとカリッと仕上がりますよ。
氷は焼く直前に取り出してくださいね。
炒めた豚肉と白菜を合わせたらフライパンで焼いていきます。
チヂミの表面をカリカリに焼く

撮影:URIと台所。
フライパンに大さじ2の油を引き温めます。油が十分に温まったら記事を流し込んで素早く形を整えます。
火加減は中火から始め、表面が焦げないよう調節しながら加熱していきます。
縁が少し乾き始めてきたら生地をひっくり返し両面焼きます。焼けたらまな板に取り出し、好みの大きさにカットしましょう。

少し多めの油で中火以上で焼くのがポイントですよ〜。

撮影:URIと台所。
つけだれのごま以外の材料を小鍋で一度沸騰させます。
ごまは軽くすり香りを出します。全て合わせればタレの完成です。
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