みなさんこんにちは!
URIと台所。のKi Yamamotoです!
今回は、ハウス食品株式会社様よりモニタープレゼントいただいた、楽園のサテトムを使って、アサリの酒蒸しを作ってみました。
いつもの酒蒸しにサテトムをチョイたしするだけの簡単レシピなので、ぜひ作ってみてくださいね!
それではレッツゴ!
楽園のサテトムでアサリの酒蒸し レシピ〜2人前〜
- あさり 350g
- ニンニク 4カケ
- 酒 60ml
- 楽園のサテトム 小さじ2
- サラダ油 大さじ1
楽園のサテトムでアサリの酒蒸し 作り方
まずはアサリの砂抜きをしましょう。
海水と同じくらいの3%の塩分濃度の塩水を作りったら、アサリをつけ30〜60分ほどおいて砂を吐かせます。
アサリが呼吸できるよう少し頭が出るくらいの水の量がGOODですよ!
砂抜きしている間にニンニクをみじん切りにしておきましょう。
砂抜きが終わったら、さっと水で洗い流し、加熱調理に入っていきます。
フライパンに分量のサラダ油を引いたら、みじん切りにしたニンニクを弱火で炒めます。
ニンニクの香りが油に移ってきたら、アサリ、酒を入れ蓋をして約2分蒸し焼きにします。
アサリの殻が空いたらOK!
アサリの殻が空いたら火を止めます。
加熱しすぎるとアサリの身が縮んで硬くなってしまいますよ〜。
最後に楽園のサテトムを小さじ2杯入れてスープによく溶かしたら、器に盛り付けます。
楽園のアサリ酒蒸し。
うまそぉ〜!!
気になるお味は??
最高!
アサリの旨味と程よい塩気に、楽園のサテトムのスパイシーさが加わって、
まさに楽園!
これはお酒も進んじゃいますね!
アサリの酒蒸しの美味しい食べ方
それは手で食べるw
殻を掴んでそのままパクリ。
スープは殻ですくっていただくのが上級者ですw
このスープにアサリの旨味が溶け出て最高ですね。
今回は北海道産の大粒アサリを使用しました。
ハマグリでやっても美味しいですよ〜。
レモングラスと貝類
今回使用したサテトム。
実はベトナムの調味料なんです。
ベトナム版食べるラー油のようなものなんですが、レモングラスやニンニク、唐辛子などを油でゆっくり加熱した具沢山な油。
本来はベニノキの実から作った赤い油を使用します。
今回いただいた楽園のサテトムにも、もちろんレモングラスが入ってました!
このレモングラス、
貝類との相性抜群です!爽やかなレモングラスの香りが、海鮮独特の匂いとマッチして病みつきになっちゃいます。
ベトナム料理にはレモングラスがよく登場するので、この楽園のサテトムをいれると、一気にベトナム感がアップ!
そしてそして、パッケージがとってもGOODです!
食卓に置くだけでも華やかでPOPな印象になりますね!
左下のえびちゃんがベトナムの帽子をかぶってる〜!!
チョイたしだけで別世界
今回、楽園のサテトムを開けて驚いたのが、
ペースト状!?
そう、サテトムといえば本来食べるラー油のような見た目のサラサラ油。
楽園のサテトムはなんとペースト状なんです。
これがチョイたしにとっても向いてる!
ちょっとパンチほしいなぁ〜ってときに、楽園のサテトムをたらっと垂らすだけで、一気にベトナムに行けちゃいます!!
今回紹介したレシピはサテトムをチョイたしするだけの簡単レシピなので、
最初はサテトムなしの酒蒸し。
途中でサテトムを足してベトナム感アップ、という食べ方もできますよ〜。
家族の中に、辛いものが苦手な人がいるときには、
自分の分だけにサテトムをチョイたししてもいいですよね。
アレンジレシピも!楽園のパスタ
たくさん作って余ったときには、パスタに絡めてもGOOD!!
サテトム多めがおいしかったですよ〜。
終わりに
最後までご覧いただきありがとうございました!
今回は楽園のサテトムを使ったレシピを紹介しました。
モニタープレゼントしていただいた、ハウス食品株式会社様!本当にありがとうございます!
それではまた次の記事で会いましょう!ばいばい!
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