ベトナム料理レシピ。牛肉とセロリのぶっ飛ぶ辛味サラダ

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オリジナル
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こんにちは。

ki yamamoto
ki yamamoto

URIと台所。ki yamamotoです。

今回はめっちゃ辛いけど食欲上がるぶっ飛ぶサラダを作りました。
何がぶっ飛ぶって、気分がです笑

赤唐辛子を使った刺激的な味+お肉が入っている!
ということもあり、ちょっとしたおかずにもなっちゃう今回のレシピ。
お酒のアテにもぴったりです!

もちろん辛いだけじゃなく、味も香りも最高。
特にセロリの爽やかな感じが僕は大好きなので、セロリ好き、辛味好きのみなさん。ぜひ作ってみてください!

家族みんなで食べる場合は、辛味入りと辛味なしで分けて作ってもいいかもですね。
それではどうぞ。

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【ベトナム料理】牛肉とセロリのぶっ飛ぶ辛味サラダのレシピ 材料  2人前

  • 牛肉(赤身肉)  130g
  • セロリ  80g
  • 赤玉ねぎ  20g
  • 赤唐辛子  1本
  • レモン汁 小さじ 2
  • ニョクマム 小さじ 2 なければナンプラーでOK
  • ごま油 小さじ 2
  • 胡椒 少々

ニョクマムやナンプラーはブランドによって味が異なるので味を見ながら調整してくださいね。

【ベトナム料理】牛肉とセロリのぶっ飛ぶ辛味サラダのレシピ 作り方

まずは玉ねぎの辛味を抜いておきます。
今回のサラダはぶっ飛ぶ辛味サラダですが、玉ねぎの辛味はなんか違う気がしたので丁寧に下拵えします笑

赤玉ねぎは皮むきして薄切りにして水にさらす。

間違えてセロリと一緒のボウルに入れてしまいましたが、玉ねぎだけを水にさらしてください。
時間は 10分ほどでOK。

セロリは写真のような感じで4cm長さの細切りにします。
葉っぱの部分がある場合は一口大にざく切りにしましょう。

赤唐辛子は細かめの小口切りにしておきます。

続いて小鍋に湯を沸かし、一口大に切った牛肉を茹でます。

しっかりと全体に火を通したらザルにあげ、流水でアクを洗い流します。

OK!
この後サラダと和えるので、水気をしっかり落としてくださいね。
ボウルに牛肉を入れたら、ごま油、レモン汁、ニョクマムで味をつけます。

刻んだ赤唐辛子と、水気をよく切った赤玉ねぎ、セロリを入れたら全体に味が馴染むようよく混ぜ合わせます。

器に盛り付けお好みで胡椒を散らせば完成です!

気になるお味は??

それではいただきます。
箸でつまんで一口食べれば、

ki yamamoto
ki yamamoto

ぶっ飛ぶ〜。。。。

つまり唐辛子の辛味が刺激的ってことです笑
全身の毛穴がブワっと開くような刺激的な辛さが最高です。
赤唐辛子のエキスがサラダ全体に回っていてどこを食べても辛い辛い。

記事を書いている今も思い出すだけで口の中が潤ってくるような刺激的な味わいです。

でも、ただ辛いだけじゃ無いんですよ〜。
シャキシャキしたセロリの食感と独特の風味は唐辛子の辛味と非常に相性が良いです。

鼻から突き抜ける爽快な辛さと一緒に、セロリの爽やかな香りがブワッと広がって幸せを感じられます。

唐辛子とは違う胡椒のビリっとした感じ

そして、ほんのり感じるレモンの酸味にニョクマムをしっかり吸った牛肉の柔らかな食感。
全てがいい感じで混ざりあって美味しいを作ってくれています。

和えサラダはベトナムの定番

ベトナム北部では Nộmと呼ばれるサラダ。
日本のようにドレッシングをかけて食べるものよりも、今回のような和えサラダがいっぱい。

中にはこんなおしゃれ?サラダもありますが。。
今回のレシピはそんな和えサラダをベースにオリジナルに作ってみました。

しかし辛いなぁ〜。

ベトナム料理と辛味と優しさ

ベトナム料理について発信していると
『ベトナム料理って辛いのが多いんだよね?』ってよく聞かれるんですが
僕の意見は意外とそうでも無い。もちろん辛いものもるけど、少数派。

それよりよく見かけるのは、卓上に置いてある唐辛子や辛味調味料。

こんな感じの辛味調味料や生の唐辛子が大体どこのレストランでも置いてあって
辛いのが好きな人はお好みで自分の分にだけかけてね。
って使い方。

だからやさしいな。って思いました。
一緒に食事する人が辛いものを食べられなかったら困っちゃうもんね。

そんな優しいベトナムと辛味のお話しでした。

終わりに

最後までご覧いただきありがとうございました。
今回は牛肉とセロリのぶっ飛ぶ辛味サラダの紹介でした。

刺激的なサラダ+お肉が入っているということもあり、ちょっとしたおかずにもなっちゃう今回のレシピ。

ぜひ作ってみてくださいね。

それではまた次の記事で会いましょう。

ki yamamoto
ki yamamoto

さようなら!

ネクストフーディスト

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