ゴーヤを使ったベトナム料理と言って最初に思い浮かぶのは、ゴーヤの肉詰めスープ!
ほろ苦いゴーヤにキクラゲを練り込んだひき肉がとてもよく合う人気のメニューです。
家庭料理として有名ですが、観光客向けのベトナム料理レストランでも提供しているのをよく見かけます。それくらい有名なゴーヤの肉詰めスープ。
日本にある食材で簡単にできるので、ぜひ作ってみてくださいね。
ベトナム料理の定番!ゴーヤの肉詰めスープの材料 2人前
- ゴーヤ 1本
- 合い挽き肉 300g
- 生キクラゲ 30g
- ニンニク 1カケ
- 生姜 5g
ひき肉の下味 - 塩 ひとつまみ
- 砂糖 小さじ1/2
- 鶏ガラスープの素 小さじ1
- ごま油 少々
スープの味付け - 水 600ml
- 塩 小さじ1/2
- 鶏ガラスープの素 小さじ1
- 砂糖 小さじ1/2
ベトナム料理の定番!ゴーヤの肉詰めスープの作り方
下準備
キクラゲは石付を取りみじん切りにする。
ニンニク、生姜もみじん切りにしておく。
まずはゴーヤを半分に割り、種を取っていきます。
スプーンの柄などを使って中の種だけを取り出します。
肉詰めの餡を作っていきます。
ボウルに合い挽き肉、ニンニク、生姜、キクラゲを入れひき肉の下味で味付けしたらよく練ります。
ひき肉から粘りが出て、全体がまとまったらOK!
先ほど種を取り除いたゴーヤにひき肉の餡をしっかり詰めていきます。
入りきらない分は団子状に丸めていきましょう。
次にフライパンに炒め油を引き、団子にしたひき肉の表面をこんがり焼いていきます。
別の鍋に分量の水、塩、鶏ガラスープの素、砂糖を入れたら一度沸騰させ、肉詰めしたゴーヤと焼いた肉団子を入れます。
そのまま弱火で蓋をして15分ほど茹でていきます。
茹で上がったら一度ゴーヤを取り出します。
食べやすい大きさに切って、
器に盛り付けて万能ネギを散らします。
熱いから気をつけてね!
ゴーヤのほろ苦さが効いて最高!
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