みなさんこんにちは!URIと台所。のKi Yamamotoです!
久しぶりのブログ更新になってしまいましたが、元気にいきてますw
今回はレシピブログのモニターコラボで
干し貝柱を頂いたので、みんな大好きチャーハンにしてみました!
Nadiaでもレシピ公開中。
長ネギをたっぷり入れるのもポイント。 シンプルですが、とっても美味しいのでぜひつくってみてくださいね!
今回の記事は
- 干し貝柱の戻し方
- 名脇役!ネギの存在
- 美味しいチャーハンを作るコツ
こんな感じで紹介していきます!
その前にこちら!↓
男はみんなチャーハン好き
はい。今日1の重要ポイント!
全ての男はチャーハンが好き!
テストに出るので覚えておいてくださいねw
今回モニターコラボで干し貝柱をプレゼントされて、何を作ろうかとっても悩みました。
どうせなら、みんな好きなものをつくりたいなぁ。
僕のブログの読者は男性も多いし、、、、
男が好きなもの。。。。
それ、チャーハンじゃん。
こんな安直な思いつきですが、ほんとに美味しいレシピに仕上がりました!
もちろん
チャーハン大好き系女子も、
彼の胃袋掴みたい系女子
も大歓迎です!
元中国料理人の僕が、美味しく作れるポイントをしっかり紹介しますので、最後までご覧ください!
それではレッツゴ!
干し貝柱とネギのシンプルチャーハンの材料
材料 2人前
- ご飯 茶碗2杯分 (今回はジャスミンライスを使用)
- 卵 2個
- サラダ油 大さじ2
- 干し貝柱 乾燥20g
- 長ネギ 1本
- 塩 ひとつまみ
- うま味調味料 3振り
- 干し貝柱の戻し汁 大さじ2
干し貝柱の戻し方
干し貝柱はそのままだと硬いので水につけて戻します。
干し貝柱20gに対して水200mlを入れ一晩おいて柔らかくします。
入れ物を工夫して、干し貝柱の頭が出ないようにしてくださいね!
戻し汁には貝の旨みがたっぷり詰まっているので、捨てずに取っておきましょう!
一晩もかかるの!?
ムリムリムリ!!
そうおもったあなた!
お急ぎVer.も紹介するので安心してください!
干し貝柱の戻し方 お急ぎVer.
まずは干し貝柱を細かく砕く。※これ重要
小さな鍋に砕いた干し貝柱をいれ、ヒタヒタになるくらいの水を入れ火にかける。
沸騰したら弱火で30分ほど加熱すればOK!
少し芯が残りますが、ある程度戻すことはできます。
ポイントは細かく砕くこと。
その昔、働いていた中国料理店の先輩におしえてもらいました!
一晩おくとこんな感じ!
ぷっくり膨れ上がってたっぷり水を吸ってます。
ちなみにはじっこについてる白い部分は少し硬いので、おもてなしで料理する場合は外したほうがいいかもです!
今回はおうちご飯なのでそのまま使っちゃいます。
戻した貝柱は細かく割いていきましょう。
写真映えを狙うなら、少し大きい塊を残してもいいですよ〜!
名脇役!ネギの存在
チャーハンに欠かせない食材。
それはズバリ長ネギです!
レンゲですくった時にフワッとかおるネギの香り。
食欲を引き立てられますよね〜。
今回のレシピでは一人1/2本のネギを使います。
ちょっと多くね?
そうおもったあなた。
騙されたと思っていてたっぷり入れてみてください。
んまぁ〜ってなっちゃいますよ〜w
ちなみにネギを切るときはなるべく、ネギの水分を出さないのがコツ!
どうやって切るの?
はい、こちらです↓
包丁の刃先を使って、長ネギにチョンチョンっと切れ込みを入れていきます。
全体に切れ込みが入ったら後は、端から切るだけで、あっという間にみじん切りに!
包丁でトントン叩かないので、ネギの水分も出ず、香りのいいチャーハンに仕上がります。
なんか手が太ってきた。。。。
美味しいチャーハンを作るコツ
チャーハンってシンプルだけど実に奥が深い。
そんなところも男子人気の高い理由なのかもしれませんね。っておもってますw
よく中華屋さんで見かけるチャーハンは、強力な火力でバンバン鍋をあおるイメージがありますよね?
実はこれ、火力の強いコンロだからできる技なんです!
家庭で作るときはできるだけ鍋をあおらずに、ひたすらまぜまぜまぜまぜ。。。
これがポイント!
要するに、フライパンの温度をできるだけ下げないことが大切なんです!
見た目は地味ですがw美味しく作るため!味優先ですw
実際につくってみよう!
まずはフライパンに大さじ2ほどの油を引きます。
ちょっと多くね?くらいでちょうどいいの。油もうまみです。
油がアツアツになったら、よくときほぐした卵をいっきに流し込みます。
卵が半熟の間にご飯を投入。卵が固まる前に全体をよく混ぜ合わせて、お米一粒一粒に卵がコーティングされるイメージでまぜまぜしていきます。
全体に卵が行き渡り、火が通ったら、干し貝柱を加え、塩と旨み調味料で味付けします。
味が全体に行き渡ったら、みじん切りのネギを投入!
ネギの香りが一気に広がります!
うまそーじゃないの〜!
最後に干し貝柱の戻し汁を大さじ2杯たらり。
干し貝柱の旨みを加えるとともに、水分でご飯がふっくらします。
あとは器に盛り付けるだけ!簡単ですね!
ちなみにここまでで鍋をあおった回数は2回。
これ以上混ぜきれない、と思ったら鍋をあおるイメージで、フライパンは常に高温状態を保ちましょう!
目指すはパラパラだけどふっくら食感!
中国料理店などでは、仕上げに鶏出汁スープをたらりといれてふっくらさせています。
今回は干し貝柱の戻し汁で代用しました。
ジャスミンライスが最強
ちなみに今回使用したお米はジャスミンライス。
ジャポニカ米に比べて、粘りが少ないので簡単にパラパラチャーハンが作れちゃいます。
何より香りがとってもいいので、僕は大好きです!毎日これでもいいくらいw
木徳神糧 ゴールデンフェニックス タイ高級香り米(ジャスミンライス) 450g
終わりに
最後までご覧いただきありがとうございました!
干し貝柱って少し高級だけど、めちゃくちゃおいしい!
皆さんも干し貝柱が手に入ったらぜひ作ってみてくださいね!
それではまた次の記事で会いましょう!ばいばーい!
↓↓
レシピブログのバナークリックしてくれると泣いて喜びますw
コメント