唐辛子・ガーリック・ターメリック
食欲をそそる香辛料は僕たちの大好物です。
なんて思っていたらこんなものいただきました。
にんべんのだしとスパイスの魔法より
こんがりスパイシーチキン
速水もこみち大先生との共同開発商品です。相変わらず爽やかしてますね。
僕に爽やかさはあまりないので、男らしく。
こうしちゃいました!
生麺で作る!スパイシーチキン焼きそば
食欲をそそるスパイスの香りと、カリカリ食感のチキン。
生の中華麺で作る焼きそばはしっかりした食感。
男が好きそうなやつ。
というか僕はこれ大好き。
モリモリとワシワシと。がっついていただきたい!
彼の胃袋つかみたい系女子も。
はらぺこキッズも。
ヤングなカップルも。
働き盛りのパパにも。
ぜひ作っていただきたい。
もちろんウマいに決まってる。だって速水もこみち先生のお墨付きだもの。
さぁ行ってみよう。焼きそばの新境地へ!
みなさんこんにちは。URIと台所。です!
今回はレシピブログのモニターコラボ広告企画で頂いた、にんべんのこんがりスパイシーチキンの素を使って焼きそばを作りました。
調味料は要りません。要ると思ったら要りませんでした。
あ、嘘です。胡椒だけかけましたwだって胡椒大好きだから
イチ料理人として、何か加えてやろうと思っていましたが、
必要なし
モニターコラボだからって、いいことだけ書こうとかマジで思ってません。
ほんとにこれひとつで美味しい焼きそばが出来ました。
だしの旨味とスパイスの香り。見事にマッチしています。
本来は鶏モモ肉だけで作るみたいですが、裏技的な使い方として焼きそばにしてみました。
これを、焼きそばにアレンジした僕のことも褒めてあげてくださいねw
生麺から作る!スパイシーチキン焼きそば 材料
材料 〜2人前〜
- 中華麺 2玉 (太麺がよいですが、細麺派は細くても許す)
- 鶏モモ肉 1/2枚
- レンコン 40g
- 小松菜 1束
- にんべん こんがりスパイシーチキンの素 1/2袋
生麺から作る!スパイシーチキン焼きそば 作り方
調理のポイントは2つ
- 鶏モモ肉はカリッとさせるのが、大人の流儀
- 中華麺は少し硬めに茹でて焼きそば仕様にランクアップ。
それではレッツゴ!〜料理をする上で〜
調理時間 10分くらい
〜下準備〜
- 鶏もも肉は皮目をフォークでぷすり。味を染み込ませやすくします。
- 小松菜は食べやすい大きさに切ったら水で洗い、ザルで水をよく切る。
- レンコンは皮むきし、十字に割って薄切りにする。
- 麺を茹でるお湯を沸かしておく。これ大事。
- 鶏もも肉にスパイシーチキンの素のスパイスを半量まぶし、よく揉み込み、一口大に包丁で切る。
- フライパンに油は引かずに鶏もも肉を入れ、全体がカリッとするまで弱火〜中火で炒める。
- 鶏もも肉の水分が抜けてカリッとしてきたらレンコン、小松菜を入れしんなりとするまで炒め、火を止める。
鶏もも肉から油が出てくるので、油はいらないよ〜。
- 中華麺を袋の表記より1分短く茹でる。
- ザルにあけて流水でぬめりをとり、よ〜く水切りする。
ザルに押し当てるように、手のひらでぎゅっと絞ってね!
- 炒めた野菜と茹でた中華麺を合わせ、スパイシーチキンの素の調味液を半量入れる。
- 中火にして、ソースと麺をよく混ぜ、全体が温まったらお皿に盛り付ける。
- 好みで胡椒を散らす。
焼きそばの麺について
今回なんで市販の焼きそば麺を使わずに、生麺から焼きそばを作ったかというと、
市販の焼きそば用の麺ってなんか柔らか〜い!から
柔麺好きにはそれでいいのでしょうが、バリカタ博多っこの僕(東京生まれ東京育ちw)にはちょっと物足りないので生麺から好みの固さになるように作ってみました。
市販の焼きそば用の麺って実は蒸して作られているんですよね!
麺を蒸すことで小麦の香りが引き立っておいしい麺になるんです。
できることなら、蒸したての麺を使いたいんですが、わざわざ蒸し器を用意するのも手間なので、今回は茹でることにしました。
もちろん茹でてもツルッとした食感でおいしいんですよ〜。
僕が昔勤めていた中国料理店では、蒸して茹でるという手間をかけていました。
焼きそばの麺にもいろんな調理法があるんですね。
終わりに
お疲れ様でしたー!上手にできましたか??
スパイシーチキンの香ばしさと、麺に絡みつくだしのきいたタレがベストマッチです。
鶏モモ肉にしっかりスパイスで下味してあるので、鶏肉を食べれば、スパイシーな味わい。
麺を食べればだしのうまみを感じる味わいに。
まさにだしとスパイスの魔法ですね!
たまにくるレンコンのしゃきっと感も嬉しいアクセントになってます。
ちなみに、今回使用したお皿はベトナムのソンべ焼きというお皿。中でも1950~1970年代のヴィンテージ品だとか。
素朴で柔らかな色使いと、お皿の歴史が伝わってくるような、独特な手触りが大好きです。
見るだけでワクワクしちゃいますよね。
都内にある333storeというお店で見つけましたよ〜。
そしてこの日は突然、遠くにいきたい!!と思い立って、その足で江ノ島まで行ってきましたw
もちろんお皿は駅のコインロッカーへ預けたとさ。
たまには息抜きって必要ですよね。
海をみて二人でゆっくり休日を満喫。
それではまた次の記事で会いましょう!
バイバーイ!
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