優しく香る、八角、シナモン、レモングラス。
目を閉じて、一口食べればそこはもうベトナム?あれ?フランス?
一緒にワインなんか用意しちゃっても
もはやアジアとフランスの融合。
バゲットにつければ、それはもう豪華なディナーの一皿。
里芋のねっとりホクホク感がまたよく合うんです。
余ったら次の日のお昼ご飯にも。
こんな食べ方だってできちゃうんです。
フォーとシチュー。不思議な組み合わせだけど相性ぴったり。
フランスの食文化が残るベトナムならではのアジア飯。
どう?
お腹空いてきた??
じゃ、作っちゃおうぜ!ベトナム風シチューを!!
皆さんこんにちは!URIと台所。です!
今日はベトナム風シチューの作り方のご紹介!
調理時間は約2時間30分。
ワイン片手に彼女とクッキング!
おうちで旅行体験!
ゆっくり語らいながら作ってみてはいかがですか??
今回のレシピのポイントはズバリ
スパイス
事前に揃えてくれると嬉しいです!
まぁなくてもなんとかなる気はするけどw
里芋とスペアリブのベトナム風ごちそうシチュー:よくある質問
- 他の具材で代用できる?
はい!もちろん大丈夫!今回は里芋、ニンジン、玉葱、豚スペアリブを使用しましたが、根菜類なら、ジャガイモやレンコン、お肉はシチュー用の牛スネ肉を使っても美味しくできますよ〜!
玉葱は甘味とコクを出すので是非入れてくださいね。
- スパイスが苦手なんだけど。。
八角やシナモンはこの料理の重要な要素ですが、苦手ならしょうがないですよね!
もちろんなくてもできますが、今回のテーマ、『お家で旅行気分』を味わうなら是非入れてみてくださいね!
- 何日くらい日持ちする??
一般的なシチューと同様1~2日を目安にしてくださいね。
保存するときはよく冷ましてから保存容器に入れて、冷蔵庫に入れるのがいいと思います。
レシピと材料
材料 2人前
- 豚スペアリブ 360g (5本)
- 里芋 小4個
- ニンジン 小2個
- 玉ねぎ 1個
- スナップエンドウ 6本
- 生レモングラス 1本 (なければ乾燥でもOK)
- ニンニク 3カケ
- 八角 1個
- シナモン 5g
- 塩 ひとつまみ
- こしょう 少々
- 小麦粉 大さじ1
- オリーブオイル 大さじ2
- 水 200ml
- 赤ワイン 200ml
- 砂糖 大さじ1
- ニョクマム 大さじ2(なければナンプラーでもOK)
今回からレシピはNadiaのサイトに掲載することにしました!
わかりずらいところがあればコメントくださいね!
八角やシナモン、レモングラスが香るベトナム風のシチューです。
バゲットはもちろん、フォーにかけて食べるのが現地スタイル。 簡単にできるのでぜひ作ってみてくださいね!
レシピの成り立ち
先日とあるベトナム料理屋さんに食事に行ってきました。
その名も 『Stand Bánh Mì』
洗礼された料理はどれも本当に美味しくて、二人でランチ3人前食べちゃったのはここだけの秘密w
このお店の面白いところは、ベトナム料理なんだけど、フランス料理の要素も組み込まれているところ。
NOT ベトナミーズ、BUT ベトナミーズ そんな言葉がぴったりなお店でした。
そんなわけで僕も感化されて、何か面白いものを作れないかと色々探していたら、あったじゃないの!面白いの。
ベトナムとフランスのいいとこ取りなベトナム風シチューをki yamamotoなりに作ってみましたとさ。
本来は牛肉で作るみたいなんですが、骨つき肉が一番うまいという僕のポリシーに従って、豚スペアリブで作ってみました。
里芋もいいアクセントになっていると思います!
食後の写真で申し訳ない!
とってもおすすめのお店なので皆さんぜひ行ってみてくださいね〜!
お店のホームページはこちら!
食べすぎて眠くなりましたw
かわいい寝顔ですが、皆さんにはお見せできませんw
最後に
最後までご覧いただきありがとうございました!
ちなみに今回の料理はワインとも相性抜群!
レシピブログのモニターコラボでプレゼントしてもらったサントリーの、世界で1番売れているイタリアワインブランド「タヴェルネッロ」のオルガニコ サンジョヴェーゼ。
今回のレシピにもぴったりなワインでした!ありがとうございます。
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それではまた次の記事でお会いしましょう!バイバーイ!
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