ゴーヤ好き必見!ベトナム料理の新定番レシピ

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ベトナム料理
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ベトナムではゴーヤって食べるの?
ベトナムで食べたゴーヤのスープの作り方が知りたい!
他にはどんな食べ方があるの?

こんな悩みにお答えします。

こんにちは!

ki yamamoto
ki yamamoto

ベトナム料理普及家で現役調理師。
奥さんはベトナム人!URIと台所。KiYamamotoです。

今日はベトナム料理の中でもゴーヤに焦点を当ててお話していきます。

ベトナム料理とゴーヤについて詳しく知りたい方はぜひチェックしてみてくださいね!

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ベトナム料理におけるゴーヤ

香りや食感、甘みや塩味、いろんな要素を一皿に盛り込むことが特徴のベトナム料理では食材そのものの味を結構大事にします。

ゴーヤは特徴的な苦味もあってベトナム料理でもよく使われる野菜。

日本人にも馴染み深いゴーヤをベトナム人はどうやって食べているのか?
今回の記事では僕が実際食べたベトナムのゴーヤ料理や、知り合いのベトナム人に聞いた話など織り交ぜて紹介していきますね。

ベトナムでのゴーヤの食べ方

炒めものやスープ、サラダやそのままでも食べます。
中でもゴーヤのスープは人気の料理。

みなさんもベトナム旅行の際に見かけたことがあるかも?
日本ではゴーヤチャンプルが1番有名ですが、ベトナム版ゴーヤチャンプルのような料理もありますよ〜。

ゴーヤのベトナム語

ベトナム南部ではKhổ qua(コークア)
ベトナム北部ではmướp đắng(ムオップダン)
と呼ばれています。

南北に細長いベトナム。
地域によって食材の呼び方が違うことはよくあります。

日本でも地方によってものの呼び方が違ったりしますよね〜。

ゴーヤ=夏は日本だけ?

日本では夏野菜のイメージが強いゴーヤですが、温暖な気候のベトナムでは年間を通して食べられています。
特にベトナム南部地方では四季がなく、一年中温暖な気候なので、体の熱を取り除いてくれるゴーヤは欠かせない食材です。

ベトナムのゴーヤの品種

日本の細長いゴーヤと違ってベトナムのゴーヤは丸くて太った形をしています。
長さも少し短め。

URIちゃん
URIちゃん

日本のものに比べるとすっごい苦い!

と奥さんのURIちゃんが教えてくれました。

ベトナム料理の定番!ゴーヤの肉詰めスープのレシピ

ゴーヤを使ったベトナム料理と言って最初に思い浮かぶのは、ゴーヤの肉詰めスープ!

ほろ苦いゴーヤにキクラゲを練り込んだひき肉がとてもよく合う人気のメニューです。


家庭料理として有名ですが、観光客向けのベトナム料理レストランでも提供しているのをよく見かけます。それくらい有名なゴーヤの肉詰めスープ。

日本にある食材で簡単にできるので、ぜひ作ってみてくださいね。

ベトナム料理の定番!ゴーヤの肉詰めスープの材料 2人前

  • ゴーヤ 1本
  • 合い挽き肉 300g
  • 生キクラゲ 30g
  • ニンニク 1カケ
  • 生姜 5g
    ひき肉の下味
  • 塩 ひとつまみ
  • 砂糖 小さじ1/2
  • 鶏ガラスープの素 小さじ1
  • ごま油 少々
    スープの味付け
  • 水 600ml
  • 塩 小さじ1/2
  • 鶏ガラスープの素 小さじ1
  • 砂糖 小さじ1/2

ベトナム料理の定番!ゴーヤの肉詰めスープの作り方

下準備

キクラゲは石付を取りみじん切りにする。

ニンニク、生姜もみじん切りにしておく。

まずはゴーヤを半分に割り、種を取っていきます。
スプーンの柄などを使って中の種だけを取り出します。

肉詰めの餡を作っていきます。
ボウルに合い挽き肉、ニンニク、生姜、キクラゲを入れひき肉の下味で味付けしたらよく練ります。

ひき肉から粘りが出て、全体がまとまったらOK!

先ほど種を取り除いたゴーヤにひき肉の餡をしっかり詰めていきます。
入りきらない分は団子状に丸めていきましょう。

次にフライパンに炒め油を引き、団子にしたひき肉の表面をこんがり焼いていきます。

別の鍋に分量の水、塩、鶏ガラスープの素、砂糖を入れたら一度沸騰させ、肉詰めしたゴーヤと焼いた肉団子を入れます。

そのまま弱火で蓋をして15分ほど茹でていきます。

茹で上がったら一度ゴーヤを取り出します。

食べやすい大きさに切って、


器に盛り付けて万能ネギを散らします。

URIちゃん
URIちゃん

熱いから気をつけてね!

ゴーヤのほろ苦さが効いて最高!

台湾のゴーヤスープとの違い

台湾料理にもベトナムのゴーヤの肉詰めスープによく似た料理があります。

1番の違いはゴーヤの品種
台湾では白くて苦味の少ないゴーヤが主流のようです。

また、ゴーヤの肉詰めはスープというより煮込み料理。コンビニのおでんコーナーで売られていたりしてゴーヤそのものを楽しむ料理のように感じます。

台湾のゴーヤスープといえば、苦瓜排骨湯
スペアリブとゴーヤのスープ。

こちらもとっても美味しいので台湾産の白ゴーヤが手に入ったら作ってみては?
参考のレシピリンクを紹介しておきます。

ゴーヤを使ったベトナム料理

ゴーヤの肉詰めスープ以外にも美味しいベトナム風の食べ方を紹介します。
ゴーヤ料理は苦味を生かしたシンプルなものが多いのが特徴ですよ〜。

家庭料理で特に有名なのはゴーヤの卵炒め

ベトナム料理のレシピ本でもよく紹介されています。
それからベトナムならではの食べ方、ゴーヤの冷製。
食感を楽しんでくださいね!

ベトナム家庭料理の定番!ゴーヤの卵炒めのレシピ

ベトナム版ゴーヤチャンプルのような存在

シンプルにゴーヤと卵を炒めておかずにします。
豚肉や鶏肉を入れてももちろんOK

具材は自由にアレンジしてくださいね。

ベトナム家庭料理の定番!ゴーヤの卵炒めの材料  2人前

  • ゴーヤ  1/2本
  • 卵 2個
  • ニンニク  1カケ
  • サラダ油 大さじ1
  • ニョクマム 小さじ2
  • 塩 ひとつまみ

ベトナム家庭料理の定番!ゴーヤの卵炒めの作り方

ゴーヤは縦半分に割ってスプーンでワタを取って5mm幅の薄切りにする。
ニンニクはみじん切りにする。
卵はときほぐしておく。

フライパンにサラダ油を引き、ニンニクのみじん切りを入れいい香りがするまで炒める。
薄切りにしたゴーヤを入れ、塩ひとつまみを加えたら色が透き通るまで炒める。

卵を入れ全体をかき混ぜながら炒めたら、ニョクマムで味付けをする。
卵が固まったら器に盛り付ける。

ベトナムならでは!?ゴーヤの冷製のレシピ

切ったゴーヤを氷で冷やしてそのまま食べるベトナムならではの食べ方。
キンキンに冷えたゴーヤがいい箸休めになります。

おすすめは肉料理の付け合わせとして食べること。
ほろ苦いゴーヤの味とシャキシャキした食感がお肉の味を引き立ててくれますよ〜。

他にもチャボンと呼ばれる肉でんぶと一緒に食べることもあります。

ゴーヤの冷製の作り方

  • ゴーヤのワタを抜いて薄切りにする。
  • 切ったゴーヤを氷水を張ったボウルに5分ほどさらして苦味を和らげる。
  • お皿に砕いた氷を盛り、水気を切ったゴーヤを盛り付ける。
  • 好みでニョクマムやライムを絞った塩胡椒につけていただきます。

ベトナム料理の特徴

ベトナム料理といえば、フォーや生春巻き!
そう言うとみなさん、あぁ!ってイメージしてくれる方が多い気がします。

日本で言うところのすき焼きや寿司のように、ベトナムを代表する料理ですね。

ですが、紹介したように家庭料理もたくさんあります。
特徴はなんと言っても白いご飯によく合うこと。

お米大国のベトナム。日本料理と同じく白いご飯とは相性抜群です!

ベトナム料理の食文化

中国やフランスの影響を受けたベトナム料理は、他にはない面白い形で進化してきました。
お米大国なので主食は米ですが、フランスパンのようなバインミーと言うパンをよく食べたり、チャーハンがあったり、米粉を使った料理もたくさんあります。

それと、ニョクマムと言う魚醤を味付けでよく使います。
このニョクマムは少しクセのある味なんですが、2回3回と食べていくうちにすっかりその魅力にハマっちゃうベトナムの魔法の調味料です。

ニョクマムについてはこちらの記事でも紹介しています。

ゴーヤの魅力

日本でもお馴染みの食材ゴーヤについて。
栄養面や相性がいいとされる食材についてサラッとみてみましょう。

ゴーヤの栄養価

ゴーヤビタミンCが豊富に含まれています。
苦味の素はモモルデシンという成分で胃腸粘膜を保護したり、胃腸を刺激して食欲をアップさせる働きがあるのだとか。1

夏バテに効くというのは、このモモルデシンが影響しているみたいですね!

ゴーヤによく合う食材

苦味が強いので、濃厚な味の食材とよく合いますね!
定番は豚肉や卵ですが、鶏肉や牛肉と合わせても美味しいですよ。
ゴーヤの苦味を中和してくれるような力強い味の食材がおすすめです!

沖縄のようにあたたかい気候のベトナムはゴーヤの栽培にピッタリ。
なのでベトナムでもポピュラーな食材としてよく見かけます。

終わりに

最後までご覧いただきありがとうございました。
今回はベトナム料理とゴーヤについてお話させていただきました。

意外にも日本と似たような食べ方をしていてなんだか親近感がわきませんか?
夏場にゴーヤを食べたくなった時は、ぜひベトナム風の食べ方も参考にしてみてくださいね。

それではまた次の記事で会いましょう!

URIと台所。
URIと台所。

さようなら!

  1. 参考サイト
    https://www.suntory-kenko.com/column2/article/430/ ↩︎
ネクストフーディスト

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