ベトナム料理 夏に食べたい干しエビと冬瓜のスープ

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ベトナム料理
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URIちゃん
URIちゃん

こんにちは!

URIと台所。です!

今回はこれまたスープ料理のレシピです。

夏に食べたい野菜ランキング個人部門上位冬瓜ちゃんをつかったさっぱりレシピを紹介します。

冬瓜の旬は夏。
冷暗所で保存しておけばまで持つことから冬瓜というのだとか。

そんな冬瓜はやっぱりスープが一番おいしい!
というわけで干しエビと生姜で旨味たっぷり、爽やかなスープを作ってみました。

濃厚な干しエビの出汁と冬瓜のシャキシャキ感、そして生姜のさっぱりした風味が最高です。

今回は調理が簡単なボイル済みのエビを具材として使ってみました。
まだまだ暑いこれからの季節にぴったりな冬瓜のスープ!

ぜひ作ってみてくださいね。

ki yamamoto
ki yamamoto

それでは!

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エビと冬瓜のスープ 材料  4人前

  • 冬瓜  150g 種をとって
  • ボイルむき海老  8尾
  • 生姜  5g
  • 干しエビ  5g
  • 水  550ml
  • 塩 小さじ 1
  • 鶏がらスープの素  小さじ 1
  • 水  50ml 干しエビ用
  • パクチー 飾り用 少々

エビと冬瓜のスープ 作り方

それでは調理していきましょう。

今回は順調にいけば15分くらいで仕上がりますよ〜。

まずは野菜の下準備です。

冬瓜の種を包丁でとっていきます。

中心部分に種が固まっているので、斜めに包丁を入れていきましょう。

続いて皮むきです。

皮は硬いのでピーラーでしっかり剥いていきます。
もし冬瓜が大きい場合は皮が剥きづらいと思うので、剥きやすい大きさに切ってくださいね。

ちなみに写真は300g
今回は半量を使います。

 

ki yamamoto
ki yamamoto

昔、急いで皮むきしたら手を切ってしまったことが、、、、
みなさんゆっくり安全に剥いてくださいね!

皮が剥けたら縦3等分くらいにして2mm幅の薄切りにしていきます。

冬瓜の厚さはお好みでOK。
ホクっとした食感が好きな方はもっと厚く切ってもいいですよ〜。

続いて生姜を太めの千切りにします。
皮付きのままでOK!生姜の香りと冬瓜ってめちゃくちゃ合うのでぜひ入れてください。

最後に干しエビを戻します。
本当は水に30分くらいつけるのですが、
そんな時間ない!って方は耐熱容器に分量の水と干しエビを入れて、ラップをしたらレンジで3分チンしてください。

これで干しエビの濃厚な旨味スープが簡単に取れちゃいますよ〜。

ki yamamoto
ki yamamoto

写真を撮り忘れました。ごめんなさい!

これでまな板仕事はおしまいです。
加熱調理に入りましょう。

小鍋に分量の水と切った冬瓜を入れたら一度沸騰させます。

沸いたところに、水戻しした干しエビと、戻し汁、生姜を加え、2分ほど中火で加熱します。

仕上げに塩、鶏がらスープの素で味付けしたら、ボイルむき海老を入れ軽く温めれば出来上がり。

器に盛り付け、パクチーで飾り付けましょう。

干しエビの濃厚な旨味を堪能!生姜で爽やかに。

URIと台所。
URIと台所。

完成で〜す!

あったかいうちに召し上がれ。

まずはスープをレンゲで一口。

すっと広がる生姜の爽やかな香り。そして後からやってくる干しエビの濃厚な旨味。

うまぁ〜!です笑

古くから冬瓜は体を冷やす作用があるそうで、まさに夏にぴったりな食べ物ですね。

干しエビの乾物特有の旨味の詰まった味わいがスープに溶け出ていて、見た目よりもしっかりと旨味を感じられます。

そして冬瓜のシャキッとした食感もまた最高。具材のエビとの食感の違いも楽しいです。

アジア各国で食べられる冬瓜

昔中国料理を習っていた時は、夏になるとよく冬瓜を出していました。

小ぶりな冬瓜をくり抜いて、中にスープを入れてそのまま蒸したり、味噌で煮込んだりとバラエティ豊か。

日本でも椀物やあんかけにしたりといろんな食べ方がありますよね。

今回紹介したベトナム風のスープも、実は中国のスープと同じやり方。きっと中国の食文化がベトナムに伝わったのかな。

干しエビの旨味と冬瓜の相性はどこの国に行っても受け入れられたんですね。

そんな世界のみんなを虜にした冬瓜と干しエビのスープ。

ぜひ作ってみてくださいね。

URIと台所。
URIと台所。

それではまた次の記事で会いましょう!

さようなら!

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