基本のベトナム揚げ春巻きのレシピを紹介

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ベトナム料理
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みなさんこんにちは!

ki yamamoto
ki yamamoto

URIと台所。Ki Yamamotoです。

URIちゃん
URIちゃん

URIです!

ついにこの日がやってきましたね!

URIちゃん
URIちゃん

ん〜何の日でしょう??

ki yamamoto
ki yamamoto

今日はベトナムの揚げ春巻きのレシピを紹介だよ!

そうなんです。ベトナムの揚げ春巻き。僕たちは大好きでよく作るのですが。。。

実はまだレシピに書き起こしていなかったんですね〜。

URIちゃんに初めて作ってもらったベトナム料理は揚げ春巻き。

二人で初めて一緒に作ったベトナム料理も揚げ春巻き。

URIと台所。
URIと台所。

そんな思い出たっぷりの揚げ春巻きのレシピを今日は紹介します!

先日、実家に帰って、母親に揚げ春巻きのレシピを伝えようとしたところ、あれ!?

まだブログに書いてないじゃんってことが発覚しましたので、今日は母にも伝わるようわかりやすく解説していきます〜。

 

それでは早速作っていきましょう!

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基本のベトナム揚げ春巻きのレシピを紹介 材料 2人前

  • ライスペーパー 7枚
  • 豚ひき肉 300g
  • ニンジン 1/3本
  • 乾燥キクラゲ 5g
  • ニンニク 2カケ
  • サニーレタス お好みの量をどうぞ。

下味

  • 塩 小さじ1/2
  • 鶏ガラスープの素 小さじ1
  • 胡椒 少々
  • ごま油 大さじ1

つけだれのレシピも先に知りたい!っという方はこちらもどうぞ!

基本のベトナム揚げ春巻きのレシピを紹介 作り方

ki yamamoto
ki yamamoto

まずは、キクラゲを水で戻していきますよ〜。

コリコリ食感がアクセントになるのでぜひ入れてくださいね。

ボウルに40度くらいのぬるま湯を張り、乾燥のキクラゲを15分ほどつけて水戻しします。

根本の硬い石突を手で外したら、みじん切りにしていきます。

続いて、ニンニク、ニンジンも皮むきしてみじん切りにします。

大きめのボウルに豚ひき肉、キクラゲ、ニンジン、ニンニクを入れたら、

下味の材料を加えよく練ります。

ひき肉から粘りが出てきたらOK!

これで春巻きの中身は完成です!

簡単でしょ?

次はライスペーパーで包んでいきましょう。

ライスペーパーで包む

今回は小さめの揚げ春巻きをたくさん作りたいので、ライスペーパーを半分に切っていきます。

URIちゃん
URIちゃん

ハサミでチョキチョキ半分にしていきますよ〜。

ライスペーパー半分で春巻き1個が巻けます。

少し大きめのお皿に水を張って、ライスペーパーを片面だけ水に浸します。

巻くのに慣れてる人は両面浸けても大丈夫ですよ〜。

つきすぎた水気を軽〜くペーパーで拭いたら濡れてる面を下にして置きます。

ライスペーパーの下2/3くらいのところに具材をスプーン1杯ほど乗せます。

まずは下から具材を包むようにクルっと巻いて、

左右を折りたたみます。

そのままくるくる巻いていけばOK!

URIちゃん
URIちゃん

かんたんやん〜。

そんな作業を繰り返して全部の具材を巻き終えました〜!

おつかれさま〜!

URIちゃん
URIちゃん

さぁ、後は揚げるだけ!もう少しですよ〜。

今回は小さめの揚げ春巻きをつくるので、ライスペーパーを半分に切りましたが、おっきく作りたい!という方はライスペーパーを丸ごと一枚使ってもOKです。

1枚使うときの巻き方はこちらを参考にしてくださいね。

春巻きを揚げる

今回はフライパンで揚げていきます。

ki yamamoto
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少なめの油で揚げますよ〜。

フライパンの1/3くらいの揚げ油を入れたら、中火で加熱して160°cに油を温めます

URIちゃん
URIちゃん

菜箸の先から泡がぶくぶくしてくる温度ですね。

油が温まったら春巻きを揚げていきましょう。

フライパンが小さい場合は2回に分けて揚げるといいですよ〜。

ここで注意点が二つ!

  1. なるべく春巻き同士がくっつかないように入れる。
  2. 春巻きを入れたら触らない。
ki yamamoto
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特に2番目が重要です!

まずは春巻きをなるべくくっつかないように油に入れたら、弱火で2~3分ほど揚げていきます。もし春巻き同士がくっついてしまっても、まだ無理に剥がそうとしないでくださいね〜!

油に浸かった面が透明から白く変わってきたら、ここで初めて箸でひっくり返していきます。

さらに弱火で1分ほど揚げていきます。表面の色が全体的に白くなったら、皮が硬くなったサイン。

表面が固まってしまえば後は簡単。

くっついてしまった部分を箸で剥がしていきます。

 

そのまま2分ほど弱火で揚げて中まで火を通します。

最後に強火にして10秒数えたら、揚げ物バットに取り出します。油を高温にすることで油切れが良くなりますよ〜!

ライスペーパーの特性を知って上手に揚げる

ライスペーパーの原料にはタピオカ粉が使われていることが多いです。

このタピオカ粉のおかげでもっちりした食感が生まれるんですが、その反面非常にくっつきやすいんです。

なので、なるべくくっつかないように油に入れましょう。

そして、もう一つ大切なのはすぐに触らないこと。

揚げ始めの春巻きの表面は非常に柔らかいので、無闇に触ると皮が破れてしまいます。油に入れたら箸で触りたい気持ちをグッと抑えてしばらく待ちましょう!

皮がプクっと膨れる場合もありますが、後で綺麗になるので触らないで大丈夫ですよ〜!

 

今回の揚げ春巻きの皮はライスペーパーなので、中華風の春巻きと同じ感覚で揚げてしまうと皮が破れたりして失敗しやすいんですよ〜。

二つの注意点を意識してみてくださいね!

まずはそのまま召し上がれ〜

今回はクッキングシートの上に盛り付けてみました!

URIと台所。
URIと台所。

早速いただきま〜す!

まずはそのままいただきましょう!

表面はカリカリ。中はモチっと食感の揚げ春巻き。

う〜ん、美味しいです!

揚げ春巻きの美味しさはきっとこの食感にあるんだな〜って感じますね〜。

中の具材もしっとりジューシー。

肉汁もたくさんでてきます〜!キクラゲのコリコリもいい感じですね!

おすすめの食べ方

さてさて、揚げ春巻きのおすすめの食べ方は、揚げたてをパクりっですが、もう一つ忘れちゃいけないのが、サニーレタス!

適度な大きさにちぎったサニーレタスで春巻きを巻いて食べるとこれまた美味しんです!

実はこれ、URIちゃんに教えてもらった食べ方なんですが、めちゃくちゃうまい!

揚げ物の罪悪感をサラダで包み隠すような感じも最高です!

みなさん、揚げ春巻きにはぜひサニーレタスも一緒にご用意ください!

パクチーを一緒に添えても美味しいですよ〜。

つけだれは何にする??

そのまま食べても美味しい揚げ春巻きですが、つけだれがあるとさらに美味しくいただけます。

特にサニーレタスを巻いて食べる時におすすめなのが、ベトナムの万能調味料『ニョクチャム』

生春巻きにも使えるタレで、ほんのり酸味の効いたタレに春巻きのジューシーさが加わってVery goodなので、ぜひお試しください!

ニョクチャムの作り方はこちら↓

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そして忘れちゃいけないのが、チリソース。

これもまた揚げ物に合うんです!

特におすすめなのが、ベトナムのチンスーというチリソース。

我が家(特にURIちゃん)一押しの揚げ春巻きに合うソースなので、こちらもチェックしてみてくださいね!

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終わりに

最後までご覧いただきありがとうございました。

今回は基本のベトナム揚げ春巻きのレシピを紹介しました。

具材は他にも春雨や椎茸などお好みで加えても美味しく仕上がりますので、アレンジにも挑戦してみてくださいね!

僕たちにとっても思い出深い揚げ春巻き。

とっても美味しいのでみなさんぜひ作ってみてください!

これを機にベトナム料理に興味を持ってくれたら嬉しいです!

それではまた次の記事で会いましょう。

URIと台所。
URIと台所。
ネクストフーディスト

ばいばい!

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